請負工事台帳

請負工事台帳は、工事台帳または工事原価台帳とも呼ばれています。

 

請負工事台帳は、工事ごとに完成工事原価を材料費、労務費、外注費、経費に区分して記録したものです。

茨城県で経営事項審査を受審する時は、請負工事台帳の提出が必須であり、工事経歴書の完成工事高と整合性がチェックされます。
経営事項審査を受審していない事業者さんも利益管理において大きく役に立つ資料となります。
工事ごとの取引明細を知ることで、どの工事でどれくらい利益が出たのか、どの工事が赤字を出しているのかを把握することができます。
また、工事受注の際にも請負工事台帳があれば原価予測が出来るため、より精度の高い見積書を作成できますし、無理な赤字工事の受注を避けることが出来ます。原価を下げて受ける余地があるかどうかの検討も可能となります。

請負工事台帳では、各工事ごとに①材料費、②労務費、③外注費、④経費を記載します。

①材料費

工事のために直接購入した素材、半製品、製品、材料貯蔵勘定等から振り替えられた材料費(仮設材料の損耗額などを含む。)

 

②労務費

工事に従した直接雇用の作業員対する賃金、給料及び手当等。工種・工程別等の工事の完成を約する契約でその大部分が労務費であるものは、労務費に含めて記載することができる。

 

③外注費

工種・工程別等の事について素材、半製品、製品等を作業とともに提供し、これを完成することを約する契約に基づく支払額。 ただし。労務費含めたものを除く。

 

④経費

完成工事について発生し、または負担すべき材料費、労務費および外注費以外の費用で、動力水光熱費、機械等経費、設計費、労務管理費、租税公課、地代家賃、保険料、従業員給料手当、退職金、法定福利費、福利厚生費、事務用品費、通信交通費、交際費、補償費、雑費、出張所経費配賦額等のもの
経費のうち人件費とは、従業員給料手当、退職金、法定福利費、福利厚生費、事務用品費

 

請負工事台帳に決まった様式はありませんが、茨城県土木部監理課から参考様式として以下の様式が提供されています。

請負工事台帳

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